全国交流集会

 

毎年夏に1回、原発現地など原子力施設のある地域で開催しています。原発立地の人たちと交流して、いっしょに原発周辺の放射線測定を行い、バックグラウンド・データ(自然界の放射線の値)を把握しています。原発事故に備えるために、R−DAN運動の普及をはかります。

 

電話連絡訓練

 

 

毎年冬に1回、放射線災害の発生する事故を想定して、電話連絡訓練を行なっています。各地の放射線情報を交換して、原発で大事故が起きた場合、各地に適した避難や生活のしかたを判断し選択するためのものです。県単位、あるいは複数県で構成するブロック単位に窓口を設け、すみやかに連絡が流れる形になっています。現在、9ブロック、34県にわたり、1時間ほどで全国に行きわたりますが、参加人数は把握できていません。Eメール、携帯メールでの連絡もあります。

R-DANニュースの発行

 

不定期ですが、会員向けにR-DANニュースを発行し、各地の情報等を知らせています。

 

放射線検知器の配置台数と販売

 

現在(2003年7月31日)、全国にR−DAN839台、タンポポ61台が配置されています。また、R−DANでは機器類の販売も行っています。詳細はR-DANの配置台数R-DANの購入は、をクリックしてください。

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